NAS買い換え
これまで使っていたQNAPのTS-231+、普通に使えてはいたのですが、OSがバージョンアップして、ふと見ると時々リソース不足に陥っているようでした。 余計なアプリは動かしていなかったんですが、メモリ1GBでは厳しくなっていたようです。 次のOSのバージョンアップで使ってみたい機能があったのですが、メモリ1GBでは厳しいようでした。
この機種はメモリ増設ができないし、これまで使っていたTwonkyアプリが使いづらかったのもあって、乗り換えを検討していました。
無事、棒茄子が入ったので買い換えを決定。 検討の末、SynologyのDS718+をポチりました。
バックアップを外部HDDに取得して、これまで使っていたQNAPからHDDをDS718+に引っ越してセットアップします。
HDDの組み込みはドライバーいらずで簡単。 セットアップはウェブブラウザから簡単に設定画面に入って、15分もかからずに使える状態になりました。
後は、ユーザー設定して、バックアップから復元して、毎日のバックアップタスクを作成して運用開始です。
この機種は最初にメモリが2GB乗っていますが、後々遊びたかったので4GB増設して合計6GBで運用します。 公式には最大メモリ容量は6GBとなっています。 が、少し調べてみると8GB+8GBで16GBまで行けるようです。 遊んでみて、リソース不足になるようなら考えようかと思いますが、メモリがDDR3L-1866 SoDIMMと言う最近店頭では見かけなくなってきた物が使われているので、入手しやすいうちに確保しておいた方がいいのかなと思っています。
アプリは標準の物でSynologyお勧めの物を一通り入れました。 後は、最近公開されたVirtual Machine Managerを入れました。 仮想マシンを作って少し遊んでみたのですが、これはまた後日書こうと思います。
全体的に、QNAPと比較してOSやアプリがこなれている印象があります。 わかりやすいんですね。 OSにあたるDiskStation Managerのバージョンアップが近いようなので、また使いやすくなりそうです。
とりあえず、飽きるまで使っていこうと思います。
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